まれ あらすじネタバレ感想日記 第５話 自分の生きる場所

まれ　あらすじネタバレ感想日記　第５話　自分の生きる場所　


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人口減少、若者減少のために祭りが中止の可能性があることを聞いた
元冶は村役場に乗り込んで、１人でも祭りは行うと息巻いていました。

昭和４０年代には能登観光ブームに乗って年間１００万人もの観光客が
押し寄せていたそうで、昔の良き時代を懐かしむ村人たち。
あきらめムードが漂っています。

元冶が言うに外浦村の祭りは大きくないものの、心の入った祭りだと言う。
村が一つになる祭りなんだそうです。

元冶の話を聞いた希の父徹が、早速村役場で祭りの企画を売り込んで
いましたね。とてもイキイキと。

希の誕生日が近づいている中で、誕生日での家族の幸せだったころの
思い出が蘇ることを避けてきた希でしたが、そんなところに元冶の息子から
祭りに戻ってくるとの電話が来ました。

しかし、息子からの帰省の申し出をすげなく断る元冶の妻文でした。

どうして人に頼ることをしないのかと、まれと母藍子が問いただします。

「意地はあるぞ、出てった者は頼りにせん」
「自分の生きる場所は、自分で守る！」

希はこの言葉に思うところがあったのです。
これまで避けていた誕生日に、再びバースデーケーキを作って

自分の家族は、自分が笑顔にさせよう

そんな思いが湧き立ったのですねぇ・・・

管理人は子供たちのこういう無垢な話には弱いんです（笑）

もう「まれ」って掴みはおｋですね。
全国の視聴者は明日も見なくちゃいけなくなりましたよ。



懸命にバースデーケーキを作り上げた、希なんですが・・・
当日の父徹の帰りは遅い。

なんと泥酔して帰宅したのでした。
なにやら、祭りが行われることになった模様。
酔っ払いながらも嬉しそうな徹。

しかーししかし、徹は藍子に抱きついた勢いで
希の作ったケーキをグチャグチャにしてしまうのです。

ってか、ちと酔っ払って帰宅した時点で予想つきますがな。
本日もやっぱりダメ親父全開の徹。

それでも「まれ」は視聴者の心を鷲掴みにして
明日に続くのでした。

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