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まれ あらすじネタバレ感想日記 第1週 第6話 いよいよ太鳳登場 [まれ]

まれ あらすじネタバレ感想日記 第1週 第6話 いよいよ太鳳登場

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http://gnknews.com/?p=846

せっかく作ったバースデーケーキをめちゃくちゃにされてしまった希は
父親の徹に「私たち、もう終わりだね」と告げて東京に帰る宣言をして家を
飛び出していきました。

私たちもう終わりだねって・・・弟の一徹君が「恋人かよ?!」って絶妙わいね。
げんげろ(笑)

バスを待つ希だったが、そのとき祭りの話し合いを告げる村内放送が響く。

いてもたってもいられなくなった希は役場へ急ぐ。
そこで待っていたのは村の少女、蔵元一子。よそもんがやっぱり東京に帰る
のかと責めたてます。

それにキレた希が流暢な能登弁で、村に溶け込もうと努力してもうまくいかない悩みを
ぶつけます。希の一生懸命な気持ちを村人たちが知って、驚きつつ希を受け容れるのでした。

蔵元一子は登場時から、妙に東京に感心を示して東京から逃げるようにして村に
やってきた希に突っかかってきていましたねぇ。
それでやっぱり東京に帰ると・・・

自分のふるさとに誇りをもてない、複雑なコンプレックスからの希への攻撃なん
でしょうね。これも衰退する田舎の子の切ない感情ではないでしょうか。

誰だって自分のふるさとには誇りをもっていたいんですよね。

1990年代の田舎ってバブルに乗り遅れた感があって、それでバブル崩壊後は
一気に人口減少や高齢化が進んでいましたからねぇ・・・
朝ドラはそんな当時の世相もよく描いていてすごいですね

ここで元冶から、村人たちに重い言葉がでます。

ここに生きるちゅうと腹をくくらんけ!
祭りをやらんけ!

腹くくらんけ~~~!!!

いい言葉ですな~
祭りはこの一言で開催決定!

徹は地道にコツコツ人生は無理だと話すが、希が「家族で助け合おう」と励まし、
壊れたケーキを皆で食べるのだった。
また、津村家は桶作家に間借りすることを許可され、外浦村での生活がいよいよ
始まるのでした~~

祭りは他地区の応援も得て、にぎやかに開催されました。
子供たちも大人たちも楽しそうです。


さてさて、話は7年後にぶっ飛びます。

いよいよ土屋太鳳ちゃんに希が代わります。
2001年 希 17歳 あいかわらず元気はつらつ。

父徹は6年間行方不明・・・・(爆)

第2週「告白シュークリーム」へ続く



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