まれ あらすじネタバレ感想日記 第２週 第９話 徹の帰宅

まれ　あらすじネタバレ感想日記　第２週　第９話　徹の帰宅

一子がモデルにスカウトされたらしいが、友人の皆は「詐欺ではないか？」
と心配するも一子は東京への思いを募らせるのだった。

土の人、風の人・・・

東京行きを思いとどまらせようとする希に
一子は言います。「希のような、風の人には土の人の気持ちはわからん」

お互いにお互いを憧れているかもしれない、そう藍子は希に聞かせます。
誤って賽銭箱に１００円を落として大慌てしていますが・・・

徹は村に帰ってきたものの、藍子たちの前に出られずにいましたが、
藍子に見つかってしまい、家族の前に・・・

津村一家がテーブルを挟んでご対面。

それを見ている文はなにやら楽しそうです。映画のシーンを見るようだと。
やはり修羅場を経験している文は違いますね（笑）

どうやら徹は、懲りずにまたビジネスで連帯保証人の借金を作って、今日まで
帰って来れなかったらしいんですが、相変わらずだったんですねぇ。

さてはて結果はいかに。

徹は藍子から三行半を突きつけられて「今日から赤の他人」とバッサリ。

希たちとは別な部屋を桶作家に間借りした徹は、グーグー高いびきで寝るのでした。


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大泉洋の軽妙な演技が、深刻な場面をコミカルにしてくれますね。
以前のあまちゃんとは別な意味のおもしろさがあります。

きっと、今後の展開もおもしろおかしいながら、どことなく真面目に、でも夢を追うことの
辛さみたいなところを津村一家はじめとする人々が表現してくれるといいですね。

きっと「まれ」とはそんなドラマなのかな～と、想いながら視聴させていただきました。

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