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まれ あらすじネタバレ感想日記 第1話 [まれ]

まれ あらすじネタバレ感想日記 第1話

マッサンロスがまだまだ収まらぬ3月30日(月)
本日からH27年前期 NHK連続テレビ小説 「まれ」が放送開始です。

前作の「マッサン」がその人気を中盤から後半に向けて
グイグイ伸ばし、ラストで感動の盛り上がりをみせて
管理人もどんどんのめり込んでしまいました。

マッサンとエリーのスピンオフドラマも予定されているようですが
そちらも期待しながら、新たな感動を「まれ」が運んでくれることを
期待しながら視聴開始です。

「まれ」の全体あらすじは以下の通り。

夢を否定する主人公・希(土屋太鳳)。

父の事業失敗で、夜逃げするかの如く石川にやってきた希は、夢追い人の父に振り回される人生から、「地道にコツコツ」が人生のモットーとなっていた。夢を持つなどご法度で、夢を持つこと自体がリスクであると常々話していた。そうしたこともあり、高校を卒業した希は、念願だった地元の市役所に就職し、早くも人生の安定・安寧を得るのだった。

ただ、そんな希にも「パティシエになりたい」という幼い頃に抱いた夢があった。市役所で働く中で、その夢を思い出した希は、家族の反対を押し切り横浜の洋菓子名門店に弟子入りする。そこでパティシエとして夢を追い続けることを選ぶのだった。

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www.crank-in.net

ということで

本日放送分
第1週「魔女姫バースデーケーキ」

【3月30日(月)】
時は1994年。11歳の希(松本来夢)は東京から石川県外浦村に移住してきた。父・徹(大泉洋)の事業失敗で希一家は自己破産しており、いわば夜逃げしてきたのだった。今なお「一発当てる」と話す父を見て、希は真面目にコツコツ働く人こそが全うな人間だと考えるようになり、父の生き方を否定するようになっていた。それゆえに夢を持つこと自体がリスクだと危ぶみ、11歳にして公務員を志すのだった。

視聴後の感想~

ヒロインの希(まれ)の子供時代を演じる”チビまれ”こと
子役の松本来夢ちゃんの演技がスゴうま!

キャスト発表会見でのコメントも大人顔負けだったらしいが
演技も堂の入ったもので、圧巻でしたよ。

夢を追わない少女として、利発でちょいとこまっしゃくれた感じでもあるが
人の困っていることに苦労を厭わない真っ直ぐな性格に好感を持ちましたよ。

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www.o-keel.co.jp

お父さん役の大泉洋さん
お母さん役の常盤貴子さんをはじめ
一家の寄宿先となる元民宿の女将さん役の田中裕子さんと、

多彩なキャストが、これからどうドラマを盛り上げてくれるのか
楽しみな第1話でした。

ちなみにドラマのストーリーコンセプトはプロデューサーがキャスト発表時、
こんな一言を乗せていました。

『語るに足る、ささやかな人生』

楽しみだねぇ~



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